帰国

2009.02.28

hightway
2ヶ月間の出張も終わり、帰国の途につく僕は、帰りの荷物の事で「頭がいっぱい」帰国の数週間前から
スーツケースを「好みのSAM'S=日本の方にはCOSTOCOの方が認知度は高いです」で買ったりで大忙しです。
結果、スーツケースを2個、ゴルフバックを1個、エコノミークラスの為、超過料金を支払う覚悟なのですが、
国内線を利用すると荷物の紛失など心配度が多いので、帰国する時はLA(ロサンゼルス)に車で移動して、
LAで1泊し、現地の人と飲食を共にしての毎回になります。
前々回の経験ではSQ( シンガポール航空)のカウンターの男性スタッフが親切な方で、2個のスーツケースで
重量オーバーと言われ、困った時に段ボールを購入してオーバー分をその箱に入れて下さいとの指示、
大きな荷物をカートに載せて、売店に行き、段ボール、テープを購入、荷物をいれて再度、カウンターに、
「オーケー」と言う事でエクセス(超過料金)を払わずに済んだ経験があります。
今回は最初から1個多いのでエクセス料金を支払う覚悟は出来ていたのですが、重量オーバーになったら
現地のスタッフに余分な荷物を持って帰って貰おうと思い戦々恐々していたら、セーフでした。
今回のSQのシステムは、荷物を持って、チェックインカウンターに並びます。(今までは、先にセキュウリテイーチェックをしてからカウンターに行っていたので
大変だった)その並ぶ時点で「秤り係り」の方がいます。その方に荷物の重量を記載して紙を貰い、チェックインカウンターで渡すのです。
ですからチェックインカウンターでは、荷物ははかりません。進化している様です。でも、チェックイン終了後、セキュウリテイーチェックをしにその場所に行き、
荷物を預けます。

何を書きたかったのかと言うと、LAに走った方が経費はかかるけど、精神的には安心と言う事かな。
今回も15号線を南に向け、走りづづけて(途中1回の給油)でボルダーの家からLAのダウンタウンまで4時間30分でした。
驚いた事にバーストウを抜けた時点で大規模な道路拡張工事をしていた事、プリムを抜けてからexpressと言う特別道路を造り、拡張工事をしていた事が
勉強でした。

Category: 仕事
Posted by: otsuka
PM 04:24